2017年10月02日

いけばなの道具

●花鋏(はなばさみ)
いけばなを始めたくなったら、なにはともあれ必要なのは花鋏です。
華道用のはさみを用意しましょう。

草月流では「わらび手」の花鋏を使います。
これは力学的によくできていていて、
細い草花から太い枝まで自在に切れるからです。

普通のハサミのように指を入れる輪がなく、
ペンチのように外側から握って切るタイプです。

これから購入される方は、初回は貸出用の鋏がありますので、
急いで買わずに手ぶらでお越しください。

お稽古の後で会場で購入することもできますし(3070円 税込)、
その後、華道具店やインターネットなどで手に入れてもよいでしょう。

●テキスト
草月流のカリキュラムに沿って学んでいきますので、
初級用のテキストをお渡しします(1620円 税込)。

初回は貸出用をお使いいただいて
その後、教室で買うこともできます。

●剣山
教室に持参する必要はありませんが、
ご自宅でいけばなを楽しむために、用意するとよいでしょう。

探せば家のどこかに眠っている剣山があるかもしれませんので、
ご家族やお知り合いに聞いてみましょう。

新たに購入する場合は、基本の練習でつかう日月型(じつげつがた)剣山
がよいでしょう。これは、円形と三日月形の二種類を一組にしたものです。

●花器
習い始めのころは、基本練習に向いたものを一つ二つ用意すれば十分です。
気に入ったものを少しずつ増やしていくと、いけばながいっそう楽しくなります。

まずは「水盤」と呼ばれるお皿のような花器を用意しましょう。
教室では直径30センチ程度の円形のものを使いますが、
お手持ちの水盤があれば、それで練習できます。
これもまずは周囲の方に聞いてみると、譲ってもらえるかもしれませんよ。
posted by 雅香 at 01:04| いけばなの道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする